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「幸せの方程式」を2人の科学者が解き明かす 

人間はロボットよりも幸せか?

保江邦夫、前野隆司(共著)

発売日: 2017年05月16日
本体価格: 1400円+税
判型: 46判
ISBN: 978-4-8376-7257-9

首のない自画像、神ののぞき穴、自由意志の有無、森のネットワーク……世界的理論物理学者とロボット工学の第一人者が自在に語った「理系の幸福論」。さまざまな事象を解析して見えてきた「幸せの形」を提示する注目の対談本。

はじめに

 物理学的な意味では、2人の拠って立つ世界観はまったく違います。保江先生は、宇宙を含めたこの世界すべて、さらには「あの世」まで俎上に載せる「素領域理論」をもとに話されます。私はというと、地球上で目の前に起こる小さな事象から理論を組み立てていくニュートン力学を土台にすえています。
 いわば、宇宙をも抱合する果てしない世界から見て、地上で起こる個々の事象を解析する手法と、地上で起こる個々の事象の分析を積み上げ、全体に広げていく手法。正反対の方向から話す2人の幸福論は、話を進めるつれ、不思議と一致した面もありました。

著者プロフィール

保江邦夫、前野隆司(共著)
保江邦夫
1951年、岡山県生まれ。1974年、東北大学理学部卒業。1976年、京都大学大学院理学研究科博士課程前期課程を修了。1978年、名古屋 大学大学院理学研究科博士課程後期課程を修了。スイス・ジュネーブ大学理論物理学科講師、東芝総合研究所研究員を経て、現在、ノートルダム清心女子大学教授、同情報理学研究所所長。大東流合気 武術佐川幸義宗範門人。カトリック隠遁者エスタニスラウ師から受け継いだキリストの活人術を冠光法眞法と名付け、それに基づく柔術護身技法を岡 山、東京、神戸、名古屋で指南している。

前野隆司
山口県生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見出す。ヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究を行っている。現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。

目次

第1章 人間は神かロボットか
第2章 愛の形・幸せの形
第3章 森は何でも知っている
第4章 幸せと愛の統一理論

全国の書店のほか、下記オンライン書店でも取り扱っています。




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