ロバート・デニーロ、パティ・スミス、ティナ・ターナー、ソニア・リキエル……ハリウッドスターやセレブたちが大挙して押し寄せるニューヨークの自然療法医が初の単著を上梓! 400年以上続く東洋医学の名家に生まれ、2歳のときからヒーラー人生を歩始めた著者が、5度に及ぶ臨死体験で身につけた奇跡の能力と不思議な出来事の数々を詳細に語った。天界から受け取ったメッセージでもある、最強の生きるエネルギー「素生力」とは何か? そして、素生力をつけたときに、地球に、日本に、あなたに何が起こるのか? 本書がその謎を解き明かす。巻末には、「困ったときにおすすめのレシピ」や「おすすめしたい六つのライフスタイル」なども収載。
このたび、ご縁があって、日本のみなさんに本書をお届けすることになりました。このことには、三つの大きな意味があると感じています。 一つめは、本書のタイトルにもなっている「素生」の力を知っていただくこと。 二つめは、少食とも不食とも違う「微食」のよさを知っていただくこと。 三つめは、「自分を治すのは自分」だと知っていただくことです。 これだけでは、何のことやらわからないと思いますが、どれもいまの日本にとって、また日本のみなさんにとって、たいへん重要なことです。
小林健(本草閣自然療法センター院長)
1940年、新潟県生まれ。2歳のときから東洋医学に携わり、医師として臨床経験を積んだのち、38歳のときに渡米。自然療法医(Ph.D.)の資格を取得し、ニューヨークで本草閣自然療法センターを開業。以来、世界各国から訪れる患者を治療し、マスターヒーリングミニスターとして活躍中。
第1章 天界と地界を結ぶ 第2章 5度の臨死体験と不思議な出来事の数々 第3章 ニューヨークで実践している治療法と健康法 第4章 最強の生きるエネルギー「素生力」 第5章 自分のヒーラーは自分
|