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ひざの激痛を自分で治す最強事典

ひざを復活させる22の秘策

内尾祐司(島根大学医学部整形外科学教授) 監修

発売日: 2015年10月15日
本体価格: 1300円+税
ISBN: 978-4-8376-1283-4

国内の患者数が2500万人を超えた「ひざ痛」。
急増中の“現代病”に著効のセルフケアを、本書で大公開。

◎1日20秒で痛みが消える「ひざゆらし」
◎「お皿ストレッチ」で正座や屈伸が楽々
◎整形外科医が考案した「痛み取り呼吸」
◎「靴下すり足」でひざの炎症が鎮まる
◎重症のひざ痛にも著効!足首の「8の字ゆらし」
◎「特効ツボ刺激」でスタスタ歩けた!旅行に行けた!
◎鎮痛効果がバツグンの「ショウガ風呂」
◎「足の親指バンソウコウ」でひざ痛・O脚が改善

など、日々の生活で
手軽に続けられる手法だけを厳選した一冊。

それらはいずれも、
治療や研究の第一線で活躍されている医師・医学博士、
理学療法士などの国家資格者が実践し、
効果が確認されている内容です。

ひざ痛を気にせず歩けるようになったケース、
痛みが消えたことで気持ちも前向きになったケース、
ひざとともに他の関節までよくなったケースなど、
さまざまな喜びの事例も収載しています。

70代からでも80代からでも、遅くはありません。
本書を活用して、ひざ痛を自らの手で遠ざけましょう!

はじめに

人間は「宿命」を変えられる――。
いきなりこんなことを書くと、不思議に思われるかもしれません。
では、もう少し丁寧にお話ししましょう。

人間には、「関節が傷んでいくのはしかたがない」という宿命があります。
しかし、日頃から関節を意識し、適切なケアを続けていれば、
関節が傷んでいくスピードを遅らせ、痛みを予防したり改善したりできるのです。

申し遅れましたが、私は現在、
島根大学医学部の整形外科で教授を務めながら、
大学病院で患者さんの治療にも当たっています。

そんな私が診察した患者さんの中に、とても印象に残っている人がいます。
当初はひざ痛で入院されていたのですが、
2010年のある日、私がいる整形外科外来を受診された80代の女性です。

その女性には、最初にひざ関節へのヒアルロン酸注射を行いました。
次に、自宅で行える簡単な体操を指導し、毎日実践してもらいました。
その結果、女性のひざ痛は大幅に軽減し、痛み止めの薬など飲まなくても、
日常生活を元気に送れるようになったのです。
また、杖はついているものの、歩き方までかなり改善されました。
いわば、人間が宿命を変えられることを実証したケースといえるでしょう。

高齢者だからといって、あきらめる必要はありません。
70代でも80代でも、筋力をアップさせることはできます。

例えば、ある調査研究のデータによると、
平均年齢87歳の100人を、「筋力トレーニングをなにもしない50人」と
「10週間トレーニングした50人」の2つのグループに分け、
両グループを比較したところ、前者に比べて後者は
1・5〜2倍も筋力がアップしたという結果が出ています。

同じような調査・研究は、数多く発表されています。
「年だからダメ」ということはありません。
本書を手に取ったあなたにも、実現可能なことなのです。

本書には、ひざ周辺の筋力アップの方法はもちろん、
ひざ痛の予防・改善に役立つ手法が数多く収録されています。
それらはいずれも、治療や研究の第一線で活躍されている
医師・医学博士、理学療法士などの国家資格者が実践し、
効果が確認されている内容です。
しかも、今日からすぐ、手軽に始められる手法だけを厳選しています。

各界の専門家が、それぞれお勧めのセルフケアを紹介することで、
運動療法や物理療法、生活指導まで、1人の著者では語りきれないような、
とても多角的な内容になったのではないかと思います。

もしかすると、目移りしてしまう人もいるでしょう。
もちろん、すべてを実行する必要はありません。
ページをめくりながら、「これなら試せそう」「長く続けられそう」
「なぜだかピンときた」というものから始めていただければと思います。
まずは、第一歩を踏み出すことが重要です。

この機会にぜひ、「ひざ痛をあきらめない」で、
ご自分のひざと真剣に向き合ってください。
そして、つらいひざ痛と決別し、
あなたらしい人生を歩み続けていくことを心から願っています。

著者プロフィール

内尾祐司(島根大学医学部整形外科学教授)
1986年、島根医科大学(現・島根大学医学部)を卒業。88年、イギリス・リーズ大学に留学。2002年、島根医科大学整形外科学教授に就任。03年、大学統合により、島根大学医学部整形外科学教授。専門はひざ関節外科、スポーツ整形外科、手の外科、軟骨再生など。高齢化が顕著な島根県で、ひざ痛に悩む多くの患者を診察している。理学療法、装具療法、関節注射、薬物療法といった保存療法や、手術、リハビリテーションなど、適切な治療によって、日常生活への早期復帰を目指す医療を展開。また、テレビ出演や講演などで、ひざ痛対策の重要性を全国で説いている。日本整形外科学会専門医、日本手の外科専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、同会認定リウマチ医、同会認定運動器リハビリテーション医。

目次

第1章 ひざを復活させれば人生が変わる

第2章 ひざの激痛を自分で治す「体操」

第3章 ひざの激痛を自分で治す「生活習慣」

第4章 ひざの激痛を自分で治す「特効ポイント」

第5章 ひざの激痛を自分で治す「日用品」

全国の書店のほか、下記オンライン書店でも取り扱っています。




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