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「口をぱくぱくする」と超健康になる

自律神経が瞬時に整う画期的方法

筒井重行(歯科医師・歯学博士・鍼灸師) 著
仙頭正四郎(一般財団法人高雄病院京都駅前診療所所長) 監修

発売日: 2014年09月13日
本体価格: 1300円+税
ISBN: 978-4-8376-1268-1

本書には、健康実用書では初めて語られる内容が、
詳しく書かれています。

水面を泳ぐ魚のように「口をぱくぱくする」ことで、
迷走神経という重要な神経が活性化し、健康体になれる――
という内容です。

著者は、大学病院の口腔外科で3万人以上を治療し、
その後、鍼灸師の資格も取得した歯科医師。

西洋医学と東洋医学を融合した
オリジナルの健康法を追求した著者がついに発見した、
健康体になれる“未知のスイッチ”、
それが、「口ぱくぱく」です。

腰痛、便秘、胃腸炎、頻尿、更年期障害、
アトピー性皮膚炎、飛蚊症、顎関節症など、
さまざまな改善例も紹介しています。

不調を克服する秘策として、
ぜひ「口ぱくぱく」を活用してください。

はじめに

「人間の体には、健康体になるための未知のスイッチがある」

私はかねてから、そう考えていました。
そして、その未知のスイッチを入れる方法を30年以上探し続けてきました。

私には、西洋医学と東洋医学、両方の知識、経験、資格があります。
大学病院の口腔外科では3万人以上の患者さんを治療し、
専門分野の知識と技術を高める努力を惜しまず、歯学博士号も取得しました。

その後、西洋医学だけの治療では治らない患者さんがいることから、
東洋医学の視点を持つ必要性を痛感し、鍼灸師の資格も取得しました。

こうして、西洋医学と東洋医学を融合した健康術を進化させてきた結果、
ついに発見した最強のスイッチが、
「口をぱくぱくと動かして、迷走神経という重要な神経を活性化する」
というものなのです。

これは、東洋医学における気・血・津液(水)を巡らすための
「陰」と「陽」のバランスを整えるスイッチにもなっています。

このスイッチを突き止めたことは、私の医療人生の中での最大の発見です。

本書をお読みいただくとわかりますが、
このスイッチを入れることで、内臓、血管、筋肉、神経全体までもが元気になります。
そして、さまざまな不調や病気を改善・治癒に導きます。

実際に軽快した症状は、
・肩こり
・腰痛
・便秘
・アトピー性皮膚炎
・胃腸炎
・不整脈
・飛蚊症
・ドライアイ
・頻尿
・顎関節症
・肥満
・更年期の不定愁訴
など、全身のさまざまな部位の問題に及んでいます。

やり方が非常に簡単なので、
迷走神経を活性化するスイッチを入れて健康になることは、
老若男女すべての人に可能です。

さらに、効果は精神面にも及びます。
こうなると、まるで魔法のように思われるかもしれません。

しかし、すべては体に本来備わるメカニズムを、
正常に機能させることでの結果なのです。
その秘密や、その他の目新しい内容も、できる限りわかりやすく書いたつもりです。

日本中のほぼすべての人が、口をただ「飲食するためだけの器官」と思っているはずです。
しかし、本書を手に取ったあなたは、その固定観念を捨てましょう。

従来の考えにしばられず、
意識改革をするようなつもりで、読み進めてください。

そうすれば、本書を読み終えたときには、
口を「健康体に変わるためのスタート地点」と認識し、
すぐに最強のスイッチを入れられるようになるでしょう。
効果も現れやすくなるはずです。

不調や病気は、逃げ回っているとしつこくしがみつき、なかなか離れません。
それどころか、体はあなたに意識改善の必要性をアピールするように、
いっそう重い症状を押し出してきます。

だからこそ、きちんと不調や病気と向き合ってください。
そのための武器として、
「口ぱくぱく」という最強のスイッチを利用していただきたいのです。

拙著が1人でも多くの人の健康、
そして心身ともに充実した人生を実現するための大きな力になることを、
心から願っています。

著者プロフィール

筒井重行(歯科医師・歯学博士・鍼灸師)
1947年生まれ。歯科医師、歯学博士、鍼灸師。風楽自然医療研究所所長。71年、九州歯科大学卒業。同年、東京医科歯科大学口腔外科。81年、昭和大学歯科病院口腔外科。87年、同非常勤講師。88年、歯学博士取得。95年、早稲田医療専門学校鍼灸科卒業。40年間、顎関節症の治療に従事する中で、「1つの部位を治すには、身体丸ごと診なければならない」と気づき、西洋医学と東洋医学をベースにした新たな医療体系を開発。人間の体に存在する「未知のシステム」のスイッチを入れることで、自然治癒力を高める手法を提唱している。専門の顎関節症にとどまらず、自律神経失調症、頭痛、腰痛、耳鳴り、神経疾患など、多くの症状を改善させた実績がある。現在は、東京・上野のまつもと歯科クリニックで非常勤として臨床に携わるほか、自ら開設した風楽自然医療研究所で各種健康講座を開催している。

目次

はじめに
監修のことば


第1章 健康は迷走神経の状態で決まる
・「未知のスイッチ」が作動し健康効果が続出
・見過ごされてきた最も重要な神経「迷走神経」
・副交感神経という神経は体内には存在しない!
・「天才バカボン」も迷走神経と関係していた
・迷走神経を刺激する最適な方法が「口ぱくぱく」
・迷走神経が元気になれば現代人の体は健康になる
・自然体でいられるようになり人生が一変


第2章 超健康になる「口ぱくぱく」のやり方
・「口ぱくぱく」準備編――木の棒で心身の緊張をチェック
・「口ぱくぱく」基本のやり方――20回ゆっくり口を開閉する
・「口ぱくぱく」応用編――耳を引っ張りながら行うと効果アップ
・上下の歯が当たらないように注意する
・「おなかが鳴る」「便意を催す」が効果のサイン
・床に座った状態やあお向けで行ってもOK


第3章 「口ぱくぱく」の効果の秘密に迫る
・心拍変動検査で自律神経の調整効果を確認
・唾液の成分からストレスが減ることもわかった
・神経、骨、筋肉の総合的なバランスが整う
・「口ぱくぱく」をするとおなかが鳴るのはなぜか?
・ツボや経絡への刺激にもつながって一石二鳥
・口元の筋肉を緩めると美顔になれる副効能も
・健康であるためのキーワードは「調和」
・うつや自律神経失調症などの精神疾患にも有効


第4章 病気を「口ぱくぱく」で治した体験談
・次々と寄せられる体験者の喜びの声
・「口ぱくぱく」が効果を発揮した症例集
 ◎じんましん、むくみ
 ◎更年期障害
 ◎顎関節症、股関節痛
 ◎高血圧
 ◎頻尿(過活動ぼうこう)
 ◎胃弱、肥満
・体験談1 こむら返りによる不眠が治って熟睡できた
・体験談2 15年来の腰痛、肩こり、背中の痛みが解消
・体験談3 爪がボコボコになるほどのアトピーが軽快
・体験談4 不整脈が治まりドライアイも解消した
・体験談5 毎朝激痛に苦しんだ逆流性食道炎が完治


第5章 体からの声に耳をすまそう
・「木を見て森を見ず」では患者さんは治らない
・大学病院内で私の治療は特例的に認められた
・5億年前の人類の祖先・ホヤのように生きよう
・体へのアプローチは外からではなく内から
・「口ぱくぱく」で体からの声が聞きやすくなる
・自然治癒力を高めるための「8つの快」
 ◎快食(=体が求める食事をする)
 ◎快眠(=体が求める睡眠を確保する)
 ◎快便(=心地よく排泄する)
 ◎快汗(=気持ちのいい汗をかく)
 ◎快身(=心地よい姿勢を取る)
 ◎快息(=体が求める呼吸をする)
 ◎快心(=体を通して心を調整する)
 ◎快言(=言葉に振り回されない)
・難病の克服はけっして夢物語ではない


おわりに

全国の書店のほか、下記オンライン書店でも取り扱っています。




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