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目が劇的によくなる最強事典

専門家が教える26の視力回復・健康法

宮永嘉隆(西葛西・井上眼科病院名誉院長) 監修

発売日: 2014年06月14日
本体価格: 1300円+税
ISBN: 978-4-8376-1264-3

治療現場の第一線で活躍する眼科医や専門家26人が、
自ら実践し、効果が確認された
とっておきの視力回復法、眼病の改善策を公開。

◎「横座り体操」で0.6だった視力が1.5に改善
◎「視力回復爪もみ」で視力が0.2から1.2へ
◎「干しブドウ酒」を愛飲し80代でも老眼鏡が不要
◎「首こすり」で眼圧が下がり正常眼圧緑内障にも効果
◎「視力特効ツボ」で100人以上の白内障患者が手術を回避
◎「ケツメイシの目の枕」で飛蚊症、かすみ目が解消
◎「スモークサーモン」の色素成分が加齢黄斑変性症に有効
◎「納豆」で網膜血管閉塞症による視野の欠損が回復

など、日々の生活で
手軽に実践できる手法だけを厳選した1冊。


ほんの少しの工夫を加えた運動で、
0.4だった視力が3日で0.9まで回復した事例、
ある手作りジュースを毎日飲むことで、
糖尿病網膜症による眼底出血が止まった事例、
眼圧が下がって緑内障が軽快した事例、
さらには、
眼病改善に有効なツボを押すことで、
100人以上の白内障の患者さんが手術を回避できた事例も見逃せません。

近視、老眼、飛蚊症、ドライアイ、白内障、緑内障など、
さまざまな眼病が劇的に改善した症例も多数掲載。

はじめに

目をよくすることは、人生の質を向上させるための“スイッチ”です。
「見えづらくて鬱々とした日々」から脱却し、「すべてがクリアに見える毎日」になると、
それまでとは比べものにならないほど充実した人生に一変します。


私が診察した患者さんの中に、とても印象に残っている人がいます。
私は現在、名誉院長を務める眼科病院での診察とともに、特別養護老人ホームの入居者の診察も行っており、
そこで出会った70代の女性、Aさんです。

「目が見えづらい」と訴えるAさんは、白内障がかなり進んだ状態でした。
しかし、ご自身には、「もっと見えるようになりたい」という強い意志がありました。
そこで、目によい生活習慣をできるだけ実践していただき、
最終的にはご家族と相談のうえで、白内障の手術を行いました。

こうして、「見えづらい状態」から「よく見える状態」に変わったAさんに、
なにが起こったと思いますか?
言動がきわめて活発になり、表情もイキイキしたものに一変したのです。
Aさんをいつも見守っている施設スタッフは、こんなふうにいっていました。

「目がよく見えるようになってからというもの、Aさんは、
私たちスタッフが驚いてしまうぐらい、別人のようにテキパキとしていらっしゃるんです」


人間は、外界からの情報の約80%を視覚から得ているとされます。
目を通して外界からの刺激を受け取り、脳が情報処理を行って、物事を認知しているわけです。

目という器官は、母親のおなかの中で成長する過程で、
脳になる部位の一部が飛び出すような形でつくられていきます。
そのため、目と脳は非常に深い関係があり、昔からよく「目は脳の一部」といわれてきました。


そして近年、目と脳の密接な関連性は、データのうえでも明らかになりつつあります。
例えばアメリカでは、
「65歳以上の約6割が、視力検査を受けていない」という論文が発表されています。
そして、この6割の人たちは“認知症になりやすいグループ”として、医学界で認識されつつあるのです。

見えにくい状態=視覚情報の減少は、脳の活動力を低下させます。
思考や行動を生み出す脳の働きを衰えさせないためにも、
視力を健全に保つことが重要なのです。


先ほどお話ししたAさんの場合も、
目がよく見えるようになったことで体を意欲的に動かせるようになり、
脳への刺激も大幅に増えました。
この生活の変化によって、心身ともに元気を回復していったと考えられます。

つまり、目がよく見えるようになること、視力を向上させることは、
老若男女を問わず、人生をよりよくすることにつながっていきます。


ところが世の中には、見えにくい状態を放置している人が少なくありません。
また、目の異常に気づかない人も多く見られます。

自分の目の異常に気づかないなんて、ありえない――。
そう思うかもしれませんが、実はあなたにもその可能性がじゅうぶんにあります。

人間は主に、左右どちらかの利き目で視覚情報を入手しているからです。
利き目ではないほうの目にトラブルが起こっても、意外と気づかないものなのです。


つい先日も、そうした患者さんを診察する機会がありました。
「なんとなく見えづらい」ということで来院された40代の男性です。
診察してみると、すでに数年前から発症している中心性網膜脈絡膜症が原因でした。

この患者さんの利き目は右目で、症状が左目にしか出ていなかったため、
異常に気づくのが遅れたようです。


現代は、視力の悪化を招く要因が増加しています。
テレビ、パソコン、スマートフォン、携帯ゲーム機……。
これらで四六時中、目を酷使する生活を続けていれば、目の老化はいっそう早まります。

超高齢化社会に突入していることもあり、
このままでは目のトラブルや病気がますます増加することは、容易に想像できるでしょう。

私たちは、その流れに身を任せるしかないのでしょうか。
手術のほかに、「見えづらい状態」を「よく見える状態」にする方法はないのでしょうか。

実は、皆さんが自力で、視力を改善する手段はあります。
その第一歩は、日常生活にちょっとした工夫を取り入れることです。

目の病気がかなり進行していれば、手術も視野に入れないといけません。
しかし、そこまで至っていない場合は、日常生活で無理なくできる方法を続けていけば、目をよくすることは可能なのです。


本書には、その手段が数多く紹介されています。
視力向上や眼病の改善に役立つ生活習慣やトレーニングなど、
どれもが手軽に始められ、苦もなく続けられる方法ばかりです。

それぞれの病気の説明は本文に譲りますが、
本書では近視、老眼、乱視はもちろん、
ドライアイ、飛蚊症、白内障、緑内障、かすみ目、眼精疲労、加齢黄斑変性症、
糖尿病網膜症、眼底出血、網膜血管閉塞症などの改善法、軽快例を多く紹介しています。


例えば、ちょっとした工夫を加えた運動をしたことで、
0・4だった視力が3日で0・9まで回復した事例があります。

ある手作りジュースを毎日飲むことで、
糖尿病網膜症による眼底出血が止まった例や、
眼圧が下がって緑内障が軽快した例も紹介しています。

さらには、眼病改善に有効なツボを押すことで、
100人以上の白内障の患者さんが手術を回避できた事例も見逃せません。


ご存じのように、巷には
「視力向上」「眼病予防」をうたったセルフケアの情報があふれています。

そこで本書では、いずれも「誰もが簡単にできるもの」でありながら、
治療現場の第一線で活躍する眼科医や専門家たちが実践し、
効果が確認されている手法、お勧めできる手法だけを厳選しています。

とはいえ、それらのすべてを実践する必要はありません。
あなたが興味を持ち、続けられそうなものから始めてください。


視力低下も目の病気も、あきらめる必要はありません。
ぜひ、これからは自分自身の目に適切なケアを施して、
健康的な未来をはっきりと見据えながら、人生を謳歌していただきたいと思います。

さぁ、その第一歩を、今日からスタートさせましょう。

著者プロフィール

宮永嘉隆(西葛西・井上眼科病院名誉院長)
1960年、日本医科大学卒業。65年、同大学院微生物学免疫学教室を修了。医学博士。67年、東京警察病院眼科へ入局。75年、東京女子医科大学眼科助教授。80年、東京女子医科大学眼科教授。2000年、東京女子医科大学名誉教授。同年より、西葛西・井上眼科病院の院長を務め、現在は名誉院長。40年以上、眼科医として医療に携わり、今もなお現役ドクターとして日々の診療を続けている。日本感染症学会ICD制度協議会審議委員会委員、厚生労働省中央薬事審議会委員、第4調査会座長、エイズ医薬品調査会座長など、重職を兼務して日本の医療に貢献。日本眼感染症学会名誉会員、日本眼炎症学会名誉会員、日本感染症学会功労会員、日本アレルギー学会功労会員など。

目次

はじめに

第1章 日本人に起こりやすい目の病気と対策
●意識と生活習慣を変えれば目はよくなる
西葛西・井上眼科病院名誉院長 宮永嘉隆
・あなたは「ほんとうの視力」を知らない!?
・多角的に目をよくしていくのが理想的
・目の構造と各部位の基本的な働き
・老化の度合いは目を見ればわかる!
・視力低下につながる主な目の病気
・目の老化・病気を防ぐ生活習慣8カ条
・安定した視力を保てるのは20〜30代のみ
・メガネ、コンタクト、レーシックの注意点
・自分の目の健康は自分でつくろう!


第2章 目が劇的によくなる「トレーニング」
●ツボ押し眼球運動 0・4の視力が3日で0・9に上がり乱視も改善
アスカ鍼灸治療院院長 福辻鋭記
●横座り体操 骨盤が整って子どもの近視が改善! 0・6が1・5に
からだバランス代表 久保田浩一
●視力向上ウォーク 網膜の血行を促進! 眼底出血が治り目の万病が改善
回生眼科院長 山口康三
●遠近ロケット 手作りの視力向上グッズで中高年の近視・老眼対策
 あまきクリニック院長 味木 幸
●遠近ストレッチ どこでもできる近視・老眼に効くトレーニング
  ベトナム国立眼科病院客員教授 服部匡志


第3章 目が劇的によくなる「身近なすぐれもの」
●目に温シャワー 疲れ目に効くと実験で判明! 視力が平均0・3向上
千葉大学大学院人間生活工学研究室教授 勝浦哲夫
●耳に輪ゴムを巻く 耳ツボを刺激してその場で視力が0・2アップ
アジアンハンドセラピー協会理事、鍼灸師 松岡佳余子
●ケツメイシの目の枕 目に当ててかすみ目が解消! 飛蚊症、白内障にも効
杏園堂鍼灸院院長 須藤隆昭
●耳カイロ カイロで耳を包んだら目の乾きもかすみ目も治った
ほぞの鍼灸整骨院院長 穂園秀一
●ガムをかむ 白目の血流がアップして目の機能が活性化
北里大学医療衛生学部視覚機能療法学助教 浅川 賢


第4章 目が劇的によくなる「食品」
●納豆 血栓を溶かす酵素により網膜血管閉塞症が劇的に回復
 鳥取大学医学部名誉教授、日野病院名誉病院長 玉井嗣彦
●発芽玄米ジュース 糖尿病網膜症の眼底出血が止まり緑内障の眼圧も正常化
回生眼科院長 山口康三
●ニンジンジュース 65歳の父は朝1杯で老眼知らず! 近視、白内障にも特効
イシハラクリニック副院長 石原新菜
●赤ワイン 白内障を招く活性酸素を除去! 目のピント機能も向上
 Rサイエンスクリニック広尾院長 日比野佐和子
●スモークサーモン 赤い色素成分が疲れ目を解消! 加齢黄斑変性症にも効果
梶田眼科院長 梶田雅義
●アズキミルク ポリフェノール量は赤ワインの2倍で眼精疲労にも有効
北海道立総合研究機構中央農業試験場農業環境部長、農学博士 加藤 淳
●干しブドウ酒 肝や腎の働きを高め目の不調を改善! 一晩で作れる
群馬中医研薬局薬局長 井上正文
●コーヒー 涙の量が増えドライアイを改善すると実験でわかった
東京大学医学部眼科・視覚矯正科臨床研究院 有田玲子
●ブルーベリー 抗酸化作用で緑内障、糖尿病網膜症に効果が期待
岐阜薬科大学教授、薬学博士 原 英彰


第5章 目が劇的によくなる「特効ポイント」
●視力特効ツボ 白内障や黄斑変性症など8000人の眼病を救った手技
セタガヤ治療室院長 佐藤信雄
●首こすり 眼圧が下がり視界がクリアに! 正常眼圧緑内障にも効果
倉敷芸術科学大学教授、鍼メディカルうちだ院長 内田輝和
●耳のツボ・耳尖 耳の先端を押したら飛蚊症が1カ月でほぼ完治
西田順天堂内科院長 西田皓一
●手首のツボ・養老 気血の流れがよくなり老眼、白内障、眼精疲労が改善
東京都指圧師会会長 佐藤一美
●視力回復爪もみ 自律神経が整い緑内障が軽快! 視力は0・2が1・2へ
ほんべ眼科院長 本部千博
●首のツボ・天柱&風池 視界が明るくなり眼精疲労に大効果! うつ病も予防
治し家鍼灸院院長 角谷敏宜
●足のツボ・光明 正常眼圧緑内障に有効! 眼底血流を増やすと実験で判明
明治国際医療大学鍼灸学部教授 矢野 忠

おわりに

全国の書店のほか、下記オンライン書店でも取り扱っています。




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