ホーム > 書籍・ムック > 凄絶な生還、うつ病になってよかった

検索
書籍のみ 雑誌のみ




詳細

凄絶な生還、うつ病になってよかった

父子二代にわたる”死の衝動“に克った僕

竹脇無我著
上島国利監修

発売日: 2003年07月02日
本体価格: 1300円+税
判型: 四六判
ISBN: 4-8376-7015-6

父の自殺、次兄の夭折、長兄の失明、自身の離婚、役柄と実像とのギャップなど、さまざまな困難からうつ地獄に堕ちた役者が再起するまでの8年間を綴った闘病手記。巻末に監修者による「うつ病のセルフチェックと受診のポイント」も掲載。

はじめに

僕は、うつ病になってよかった。現在、うつ病のまっただ中にいる人にとっては、無神経な言葉に聞こえるに違いないだろう。しかし、それでも心の底からそう思う。八年間の闘病で地獄を見た分、いまの穏やかな日々の価値がわかるし、人にもやさしくなれるから。心底、芝居がしたいと思えるから。人はムダな八年というかもしれないが、僕には必要な八年間だった。

著者プロフィール

竹脇無我
1944年2月17日、疎開先の千葉で生まれ、東京で育つ。青山学院大学法学部卒業。1960年、高校在学中に映画『しかも彼等は行く』でデビュー。以後、『姿三四郎』『人生劇場』『小説・吉田学校』など多数の映画に出演するほか、テレビドラマ『大岡越前』『だいこんの花』『おやじのヒゲ』、舞台『赤ひげ診療譚』『雪国』『孤愁の岸』などでも活躍。

目次

第1章 鉛の受話器 
第2章 父・竹脇昌作
第3章 家庭とキャパシティー
第4章 波のような日々
第5章 真っ白なシーツ
第6章 二通の手紙
第7章 うつ病は治る病気

全国の書店のほか、下記オンライン書店でも取り扱っています。




関連書籍

D’な人々 うつ病ではない「うつ」たちへ

詳しく見る

精神科ER 緊急救命室

詳しく見る